今回の選挙を政権選択の選挙と位置付ける構えの石破首相。与野党による選挙戦が事実上スタートする中、信州の有権者が政治に託す思いとは…。

（※長野市）
50代 会社員
「今回は難しいですよね。自民党もあんな感じですし、かといって野党も魅力的なところがないので、有権者も迷うんじゃないかなと。私も迷っています。やっぱり経済をもっと活性化してほしいですよね。賃金を上げるとか」

70代、主婦
「物価も高いし、災害のこともあるし、やっぱりそういうことを一番に考えてもらいたいですね」

50代 会社員
「やっぱり一番は国民が安心して過ごせる、子育てもそうだし、老後もそうだし、そういうものを、税金を上げてもいいんだけども、ちゃんとそれが福祉に返るようなそういう政策をもって、本当にその長寿の国として安心して暮らせるような国になってもらえればと思います」

（※松本市）
看護師 30代
「（期待は）子ども関係ですかね育児とか。3人目は大学とかいろいろ無料とかありますけどもうちょっといろいろ手厚くしてほしいです。3人産まない人もいっぱいいるので」（子どもに向けて）「僕のことだよってね」

会社員 60代
「災害が多いのでその時々の後での対応って言うよりも事前に何かできればと思います」

会社役員 90代
「（裏金問題）面白くないね。正してもらわないといけない そういう人は（出馬を）自粛してもらわなきゃいけない本当は。せっかくこんないい日本がこんなことで世界の笑いものだと思う悲しいことだね」

主婦 70代 女性
「今報道されているのを見る限り石破さんになっても変わらないような気がするんだけどね。期待はしてるんだけどねちょびっとだけ」