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「大寒」一番寒い頃でも…暖かな朝 諏訪湖では御神渡りに向けた観察 平年を6.7度上回る朝【長野】

2024年1月20日 17:49
「大寒」一番寒い頃でも…暖かな朝 諏訪湖では御神渡りに向けた観察 平年を6.7度上回る朝【長野】

20日は「大寒」で一年で一番寒い頃とされていますが、県内は冬型が緩み4月上旬から3月下旬並みの暖かな朝となりました。諏訪湖では20日も御神渡りに向けた観察が行われましたが最低気温は1度で平年より6.7度高く湖が凍る気配はありませんでした。

八剣神社宮坂清宮司「大寒なのに暖かい朝を迎えていまして素手でもあまり寒さを感じない。いったいちょっとどういう冬なんだろうという不安が一抹の不安を覚えています」

20日朝の最低気温は松本で2度となるなど平年を大幅に上回る暖かな朝でした。

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