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パリ五輪で県勢はメダル2個獲得 17日間の熱戦に幕【長野】

2024年8月12日 11:57
パリ五輪で県勢はメダル2個獲得 17日間の熱戦に幕【長野】

パリ五輪の閉会式が行われ、17日間にわたるスポーツの祭典が閉幕しました。

日本時間の12日早く、パリ五輪の閉会式が行われ、17日間の熱戦に幕を下ろしました。長野市出身でアーティスティックスイミングの小林唄選手も笑顔を見せていました。

日本選手団は今大会、海外で開催された五輪で最多となる金メダル20個を含む合わせて45個のメダルを獲得しました。県勢は柔道女子57キロ級で塩尻市出身のカナダ代表、出口クリスタ選手が金メダル、総合馬術団体で諏訪市の企業に所属する大岩義明選手が銅メダルを獲得しました。

8月28日にパリパラリンピックが開幕します。

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