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アカデミー賞 新会員候補に松本市出身の山崎貴監督

2024年6月27日 19:47
アカデミー賞 新会員候補に松本市出身の山崎貴監督

アメリカの映画の祭典アカデミー賞の選考にあたる、新たな会員候補が発表され、松本市出身で映画「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督が選ばれました。

アメリカのアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは25日、アカデミー賞の選考にあたる新たな会員の候補として世界各国の俳優や監督などの映画関係者487人を発表しました。

このうち、視覚効果部門では、松本市出身の山崎貴監督が選ばれました。

今年3月に行われたアカデミー賞では、山崎監督が手掛けた映画「ゴジラ-1.0」がアジア映画として初めて視覚効果賞を受賞しています。

今後、本人が招待を受け入れれば正式な会員になるということです。

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