大谷翔平が2試合ぶり第26号HR チームは延長11回に大谷の快足など大量得点で勝利
ドジャースの大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース14-7ジャイアンツ(日本時間30日、オラクル・パーク)
前日サヨナラ負けを喫したドジャース。大谷翔平選手は、「1番・指名打者」としてスタメンで出場し、第26号HRなどチームの勝利に貢献しました。
この日先発のグラスノー投手が初回、先頭打者にツーベースヒットを浴びると、その後犠牲フライでジャイアンツに先制を許します。
対するドジャースは2回、ロハス選手のタイムリーで同点とすると、3回には大谷選手が2試合ぶりとなる第26号ソロホームランを放ち、勝ち越しに成功します。
しかし直後の3回、グラスノー投手が四球やヒットで一挙4失点を喫し2-5と逆転を許します。それでも直後の4回、味方打線が奮起し4点を取り、6-5と再び逆転に成功します。
その後5回に1点を献上し、追いつかれたドジャース。6-6のまま9回で決着がつかず、試合は延長戦へ突入します。10回にはドジャースが追加点を奪うも、その裏にジャイアンツが追いつき、両チーム一歩も譲りません。
それでも11回、先頭打者として打席に入った大谷選手が申告敬遠で出塁すると、続くウィル・スミス選手がセンターへヒットを放ち、この間に快足を生かした大谷選手がホームへ生還。ジャイアンツを引き離す2点タイムリーとなります。これで勢いに乗ったドジャースはこの回一挙7得点をあげ、チームは勝利しました。
前日サヨナラ負けを喫したドジャース。大谷翔平選手は、「1番・指名打者」としてスタメンで出場し、第26号HRなどチームの勝利に貢献しました。
この日先発のグラスノー投手が初回、先頭打者にツーベースヒットを浴びると、その後犠牲フライでジャイアンツに先制を許します。
対するドジャースは2回、ロハス選手のタイムリーで同点とすると、3回には大谷選手が2試合ぶりとなる第26号ソロホームランを放ち、勝ち越しに成功します。
しかし直後の3回、グラスノー投手が四球やヒットで一挙4失点を喫し2-5と逆転を許します。それでも直後の4回、味方打線が奮起し4点を取り、6-5と再び逆転に成功します。
その後5回に1点を献上し、追いつかれたドジャース。6-6のまま9回で決着がつかず、試合は延長戦へ突入します。10回にはドジャースが追加点を奪うも、その裏にジャイアンツが追いつき、両チーム一歩も譲りません。
それでも11回、先頭打者として打席に入った大谷選手が申告敬遠で出塁すると、続くウィル・スミス選手がセンターへヒットを放ち、この間に快足を生かした大谷選手がホームへ生還。ジャイアンツを引き離す2点タイムリーとなります。これで勢いに乗ったドジャースはこの回一挙7得点をあげ、チームは勝利しました。