お盆を県内で過ごした人たちのUターンが続いています。JR山形駅では思い出を胸に首都圏などへ戻る家族連れなどで混み合っています。

JR東日本は15日、山形新幹線つばさの上りの臨時便10本を出してUターン客に対応しています。JR山形駅の新幹線ホームには大きな荷物を持った家族連れなどが続々と新幹線に乗り込みました。

静岡から「（どういう思い出がある？） ラーメン！花火を見てすごいきれいでした」
神奈川から「子ども2人と来た。初めて下の子が山形に来たので 遠出できて楽しかった」

ことしの山形新幹線のUターンのピークは14日で、混雑は今月18日まで続く見込みです。JR東日本は今月18日までのUターン期間中、上りの臨時便を67本出して対応します。