山形大学の能登半島地震被災県出身学生のうち連絡取れていないのは6人に
山形大学によりますと、能登半島地震で被災した石川など4県の出身の学生と大学院生のうち、10日正午時点で新潟県出身の6人と連絡が取れていないということです。これまでに山形大学の学生について被害の情報は確認されていません。
山形大学は能登半島地震で大きな被害を受けた石川、新潟、富山、福井出身の学生や大学院生について、冬休みの期間で実家に帰省していた学生も多いため、電話やメールで安否確認を行っています。
4県出身の学生は合わせて484人で、それぞれの内訳は新潟県が416人、富山県が39人、石川県が21人、福井県が8人となっています。大学で安否確認を進めたところ、10日正午の時点でいずれも新潟県出身の6人と連絡が取れていないということです。一方、連絡が取れた478人にけがなどの被害はありませんでした。
大学によりますと、連絡が取れていない6人も含め、これまでに人的被害の情報は確認されていないということです。
山形大学は能登半島地震で大きな被害を受けた石川、新潟、富山、福井出身の学生や大学院生について、冬休みの期間で実家に帰省していた学生も多いため、電話やメールで安否確認を行っています。
4県出身の学生は合わせて484人で、それぞれの内訳は新潟県が416人、富山県が39人、石川県が21人、福井県が8人となっています。大学で安否確認を進めたところ、10日正午の時点でいずれも新潟県出身の6人と連絡が取れていないということです。一方、連絡が取れた478人にけがなどの被害はありませんでした。
大学によりますと、連絡が取れていない6人も含め、これまでに人的被害の情報は確認されていないということです。