フジドリームエアラインズのキャビンアテンダントが愛知県をPR「おいしい食事処たくさん」
山形空港発着の札幌便、名古屋便を運航するフジドリームエアラインズのキャビンアテンダントが8日、利用拡大に向けたPRのため山形市の山形メディアタワーを訪れました。
訪れたのはフジドリームエアラインズのキャビンアテンダント・吉開彩花さんらです。山形空港発着の札幌便、名古屋便は札幌便が1日1往復、名古屋便が1日2往復運航しています。
担当者によりますと、札幌便と名古屋便の平均の搭乗率はコロナ禍前は60パーセントほどでしたが、5類移行後は65パーセント前後とコロナ前よりも増えているということです。
FDA のキャビンアテンダント・吉開彩花さん 「山形から名古屋は地上だと5時間ほど時間がかかる。飛行機だと1時間ほどで行くことができる。また愛知県はおいしい食事処がたくさんある。ぜひ足を運んでもらいたい」
札幌便、名古屋便は2024年3月末まで現在のダイヤで運航されます。