GW中の事故防止へ 甲府で街頭キャンペーン 自転車ヘルメット着用など呼びかけ 山梨県
ゴールデンウィーク中の交通事故を防ごうと、自転車の利用者にヘルメットの着用を呼びかける街頭キャンペーンが1日、甲府市で行われました。
1日朝は甲府市塩部で県の職員や警察官らが通勤・通学で自転車を利用する人にチラシを配り、ヘルメットの着用を呼びかけました。
ゴールデンウィーク中は行楽客の往来などで交通量が増加し、交通事故の発生も危惧されます。
このため、県などは4月27日から5月6日までを交通安全運動期間として自転車利用者のヘルメット着用のほか、県外車両の交通事故防止、飲酒運転の根絶、オートバイの事故防止などを重点目標に掲げて啓発活動などを行います。