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関西空港が開港して30年、航空各社が出発機見送る コロナ前には国際線の利用者が国内線の3倍以上に

2024年9月4日 12:09
関西空港が開港して30年、航空各社が出発機見送る コロナ前には国際線の利用者が国内線の3倍以上に

 関西空港が開港してから4日で30年です。空港では記念のイベントが行われ、関係者らが30周年を祝いました。

 この日朝、全日空や日本航空など航空会社のスタッフらが合同で出発機を見送る記念イベントが行われました。

 1994年9月4日に開港した関西空港は、当初、国内線の利用者の需要が見込まれていましたが、コロナ前には国際線の利用者が国内線の3倍以上に。国際線エリアを充実させるため、3年前から第1ターミナルのリニューアル工事を進めるなど、国際空港としての受け入れ能力の拡大が図られています。

 今後も大阪・関西万博など、外国人観光客の増加が見込まれていて、関西エアポートは、「これからも多くの人に空港や旅を楽しんでほしい」としています。

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