【速報】“朝ラッシュ”直撃 京阪神エリアのJR運転見合わせで10万人超に影響 運休・遅れ170本 JR神戸線の踏切で人身事故

21日朝のラッシュ時にJR神戸線で起きた人身事故の影響で、JR西日本は、合計48本が運休、122本に最大1時間超の遅れが発生し、約10万1000人に影響が出たと発表しました。
JR西日本によりますと、21日午前7時すぎ、兵庫県尼崎市のJR神戸線・立花~尼崎の間の踏切で大阪方面に向かう快速電車が人と接触する事故が発生。乗客にケガはありませんでした。
事故の影響で、JR琵琶湖線・京都線・神戸線・山陽本線の米原~上郡の間と、学研都市線・東西線・宝塚線の長尾~新三田の間で運転を見合わせましたが、約1時間後の午前8時21分に運転を再開していました。
最終更新日:2025年3月21日 11:36