バレーボール日本代表のキャプテンの古賀紗理那選手（28）が16日、引退会見を開き、今後の活動について話しました。

パリオリンピック開幕前の7月9日に自身のInstagramで現役引退を発表した古賀選手。8月3日のパリオリンピック予選リーグのケニア戦の勝利をもって引退となりました。

今後について聞かれた古賀選手は「全くの未定だが、少しでもこれまでやってきたバレーボールに携わっていけたらいいなと思っている」と答えました。

今後かなえたい夢も「今後のことは未定だが、夫のお世話を頑張りたいな」と夫で同じくバレーボール日本代表の西田有志選手を支えることを話しました。

さらに指導者になることやプライベートを含めた具体的な進路について聞かれるも「秘密ですね」とにんまりし、それ以上口にしませんでした。

SNSでは「最後の答えが『秘密』ってのが、なんとも古賀ちゃんらしくて笑ったーー」「古賀ちゃんの『秘密です』かわいかった」「笑顔で『秘密ですね』って返すの最高すぎる！」とコメントが寄せられました。