侍ジャパンU-18 プロ注目の浅野翔吾&松尾汐恩が木製バットでヒット放ち存在感見せる 早稲田大学と練習試合
木製バットでヒットを打った侍ジャパンU-18代表の松尾汐恩選手(大阪桐蔭・3年)
◇侍ジャパンU-18練習試合 早稲田大学5-0高校日本代表(3日、都内)
今月9日からアメリカ・フロリダ州で開催される「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場する高校日本代表が、早稲田大学と練習試合を行いました。
大会と同じ7回制で行われたこの試合。4回まで無失点に抑えてきた高校日本代表ですが、5回に2番手の森本哲星投手(市船橋・3年)が1点を失うと、続く6回には3番手の川原嗣貴投手(大阪桐蔭・3年)が味方のエラーから崩れ、このイニング4失点。
一方の打線は、甲子園で使用した金属バットではなく、大会ルールの木製バットを使用。プロ注目の浅野翔吾選手(高松商・3年)や松尾汐恩選手(大阪桐蔭・3年)らがヒットを放ちますが、あと一本が出ず早稲田大学に5対0で敗れました。
試合後、松尾選手は「(バットが)木に変わってから、まだ対応できていないところもあったが、最近いろいろ試行錯誤して、ボールにかぶせて打つことができてきた。木に対応できてきてると思います」と話しました。
今月9日からアメリカ・フロリダ州で開催される「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場する高校日本代表が、早稲田大学と練習試合を行いました。
大会と同じ7回制で行われたこの試合。4回まで無失点に抑えてきた高校日本代表ですが、5回に2番手の森本哲星投手(市船橋・3年)が1点を失うと、続く6回には3番手の川原嗣貴投手(大阪桐蔭・3年)が味方のエラーから崩れ、このイニング4失点。
一方の打線は、甲子園で使用した金属バットではなく、大会ルールの木製バットを使用。プロ注目の浅野翔吾選手(高松商・3年)や松尾汐恩選手(大阪桐蔭・3年)らがヒットを放ちますが、あと一本が出ず早稲田大学に5対0で敗れました。
試合後、松尾選手は「(バットが)木に変わってから、まだ対応できていないところもあったが、最近いろいろ試行錯誤して、ボールにかぶせて打つことができてきた。木に対応できてきてると思います」と話しました。