“吉居兄弟”トレンド入り「あんな掛け合い見たら好きになるよ」中央大・吉居駿恭と兄・吉居大和の中継にSNSもほっこり
弟・吉井駿恭選手の区間賞インタビューを行う兄・吉井大和選手
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路)
箱根駅伝第1区で1時間1分7秒で区間賞を獲得した中央大の吉居駿恭選手(3年)。解説で参加している兄・吉居大和選手とのやりとりが「ほっこりする」と話題になっています。
スタートとともに頭一つ抜け出した吉居選手は最後まで後続を引き離し、2位の駒澤大と1分32秒差でタスキをつなぎました。
中継で顔を合わせた吉居兄弟。普段は兄と弟の間柄ですが、この日は選手と解説という立場での会話にすこしぎこちなくなります。駿恭選手は兄の大和選手の質問に「敬語の方がいいのかな」ととまどったりしていましたが、敬語をなくし兄に対して思いを伝えました。大和選手も「兄的にどきどきして、最後までいってくれてよかった。本当にお疲れさま」と弟をねぎらい、駿恭選手は「ありがとう」と返しました。
この兄弟の中継に“吉居兄弟”がトレンド入り。「吉居兄弟可愛いかよ!!!」「吉居兄弟の微笑ましいやり取り見れたから、もう今年の箱根駅伝は満足した」「あんな掛け合い見たら好きになるよ」とコメントが寄せられました。
箱根駅伝第1区で1時間1分7秒で区間賞を獲得した中央大の吉居駿恭選手(3年)。解説で参加している兄・吉居大和選手とのやりとりが「ほっこりする」と話題になっています。
スタートとともに頭一つ抜け出した吉居選手は最後まで後続を引き離し、2位の駒澤大と1分32秒差でタスキをつなぎました。
中継で顔を合わせた吉居兄弟。普段は兄と弟の間柄ですが、この日は選手と解説という立場での会話にすこしぎこちなくなります。駿恭選手は兄の大和選手の質問に「敬語の方がいいのかな」ととまどったりしていましたが、敬語をなくし兄に対して思いを伝えました。大和選手も「兄的にどきどきして、最後までいってくれてよかった。本当にお疲れさま」と弟をねぎらい、駿恭選手は「ありがとう」と返しました。
この兄弟の中継に“吉居兄弟”がトレンド入り。「吉居兄弟可愛いかよ!!!」「吉居兄弟の微笑ましいやり取り見れたから、もう今年の箱根駅伝は満足した」「あんな掛け合い見たら好きになるよ」とコメントが寄せられました。
最終更新日:2025年1月2日 11:03