大谷翔平&鈴木誠也がシルバースラッガー賞候補に 大谷は受賞すれば3度目 各ポジションの最も優れた打者を表彰
2号本塁打を放った大谷翔平選手と、3打点の活躍を見せた鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
ドジャースの大谷翔平選手、カブスの鈴木誠也選手が日本時間5日、MLBシルバースラッガー賞のファイナリストに選ばれたことが分かりました。
シルバースラッガー賞とは1980年に設立された、各リーグのポジションごとに最も優れた打者を表彰するものです。受賞者は全30球団の監督とコーチ3名の投票によって決まります。
日本人選手からは大谷選手がナ・リーグ指名打者部門、鈴木選手がナ・リーグの外野手部門でファイナリスト入りを果たしました。
大谷選手は今季MLB史上初の「50-50」を達成し、本塁打と打点の二冠に輝いています。また、鈴木選手はリーグ9位の打率.283やリーグ8位のOPSを記録。大谷選手が受賞すればエンゼルス時代の2021年、2023年に続いて2年連続3度目、鈴木選手が受賞すれば初となります。
また、他のファイナリストにはヤンキースのアーロン・ジャッジ選手(ア・外野手部門)、ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.選手(ア・一塁手部門)、ドジャースのフレディ・フリーマン選手(ナ・一塁手部門)、ムーキー・ベッツ選手(ナ・ユーティリティー部門)らも選出されています。
なお同賞は2022年にユーティリティー部門が新設されていましたが、2023年にはチーム部門も新設。2024年のチーム部門受賞候補には、ア・リーグがオリオールズとヤンキース、ナ・リーグはダイヤモンドバックスとドジャースが挙がっています。
最終的な受賞者は、日本時間13日午前8時から、「MLBネットワーク」の番組内で発表されるということです。
シルバースラッガー賞とは1980年に設立された、各リーグのポジションごとに最も優れた打者を表彰するものです。受賞者は全30球団の監督とコーチ3名の投票によって決まります。
日本人選手からは大谷選手がナ・リーグ指名打者部門、鈴木選手がナ・リーグの外野手部門でファイナリスト入りを果たしました。
大谷選手は今季MLB史上初の「50-50」を達成し、本塁打と打点の二冠に輝いています。また、鈴木選手はリーグ9位の打率.283やリーグ8位のOPSを記録。大谷選手が受賞すればエンゼルス時代の2021年、2023年に続いて2年連続3度目、鈴木選手が受賞すれば初となります。
また、他のファイナリストにはヤンキースのアーロン・ジャッジ選手(ア・外野手部門)、ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.選手(ア・一塁手部門)、ドジャースのフレディ・フリーマン選手(ナ・一塁手部門)、ムーキー・ベッツ選手(ナ・ユーティリティー部門)らも選出されています。
なお同賞は2022年にユーティリティー部門が新設されていましたが、2023年にはチーム部門も新設。2024年のチーム部門受賞候補には、ア・リーグがオリオールズとヤンキース、ナ・リーグはダイヤモンドバックスとドジャースが挙がっています。
最終的な受賞者は、日本時間13日午前8時から、「MLBネットワーク」の番組内で発表されるということです。
最終更新日:2024年11月5日 12:11