スポーツ阪神・青柳晃洋 味方のエラー絡み失点も 最少失点で切り抜ける2022年4月29日 20:385回に失点を許すも最少失点で切り抜けた阪神・青柳晃洋投手◇プロ野球セ・リーグ 巨人-阪神(29日、東京ドーム)2点リードの阪神は5回、ここまで無失点の先発・青柳晃洋投手が失点を許しました。5回、先頭の大城卓三選手にヒットを浴びると、続く松原聖弥選手の打球はセカンド・小幡竜平選手のもとへ。ダブルプレーかと思われましたが、小幡選手が2塁へ悪送球。1塁・3塁とピンチを招きます。そして、若林晃弘選手のファーストゴロの間に3塁ランナーの大城選手がホームイン。味方のエラーをきっかけに青柳投手は1点を献上しました。しかし、その後はセンター・近本光司選手のスーパープレーもあり、この回を最少失点で切り抜けました。関連ニューススタメン発表 巨人・坂本 ポランコ外れる 阪神・大山4番で3試合ぶりスタメン復帰山本由伸が“去年5月以来の黒星” 2つのエラーで2失点 防御率は0.90「近本という偉人」「残念そこは近本」阪神・近本光司ダイビングキャッチで魅せた「青柳しか勝たん」阪神4勝中、2勝が青柳 SNSで話題「6球で終わっちゃった」阪神 失点後わずか“6球”で攻撃終了