【巨人】侍ジャパンに唯一黒星をつけた中日相手にビーディが無四球で降板
粘りのピッチングを見せた巨人先発・ビーディ投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(31日、東京ドーム)
巨人の先発は球団史上初新外国人で開幕投手を任されたビーディ投手。
初回に中日の先頭バッター岡林勇希選手にスリーベースヒットを打たれると、続く大島洋平選手にライトへのタイムリーを浴び、わずか5球で先制を許します。
さらに3回にはタイムリー内野安打を打たれ、2-0と序盤は苦しい投球に。
それでも4回以降は多彩な変化球と力強いストレートを織り交ぜ、中日打線を0点に抑えたビーディ投手。6回98球を投げ2失点でマウンドを降りました。
この試合、10本のヒットを浴びるも、侍ジャパンに唯一勝利した中日打線を相手にフォアボールが「0」とコントロールの良さを見せました。
ビーディ投手は「立ち上がりはバタついたが、3回以降ヒットは打たれたけれど落ち着いて投げられたよ。大城のリードが良かったし先発として最低限、ゲームは作れたと思う。逆転してくれるようにベンチで応援するよ」とコメントしました。
巨人の先発は球団史上初新外国人で開幕投手を任されたビーディ投手。
初回に中日の先頭バッター岡林勇希選手にスリーベースヒットを打たれると、続く大島洋平選手にライトへのタイムリーを浴び、わずか5球で先制を許します。
さらに3回にはタイムリー内野安打を打たれ、2-0と序盤は苦しい投球に。
それでも4回以降は多彩な変化球と力強いストレートを織り交ぜ、中日打線を0点に抑えたビーディ投手。6回98球を投げ2失点でマウンドを降りました。
この試合、10本のヒットを浴びるも、侍ジャパンに唯一勝利した中日打線を相手にフォアボールが「0」とコントロールの良さを見せました。
ビーディ投手は「立ち上がりはバタついたが、3回以降ヒットは打たれたけれど落ち着いて投げられたよ。大城のリードが良かったし先発として最低限、ゲームは作れたと思う。逆転してくれるようにベンチで応援するよ」とコメントしました。