スポーツ侍ジャパンの高橋奎二が帰国後初登板 4奪三振1失点 最速154キロ2023年3月29日 15:37侍ジャパンの高橋奎二投手(撮影: Masterpress - Samurai Japan/SAMURAI JAPAN via Getty Images)◇イースタン・リーグ ヤクルト-西武(29日、戸田)WBC日本代表のヤクルト高橋奎二投手が29日、イースタン・リーグで帰国後初登板しました。WBCでは、オーストラリア戦に2番手として登板し、2回無失点と好投した高橋投手。初回は三者凡退に抑えますが2回、連続ヒットで1アウト1塁2塁のピンチを招くと7番・陽川尚将選手にライトへ運ばれ1点を失います。それでも後続を三振で抑えこの回を終わらせます。その後は最速154キロのストレートをマークするなど4回54球を投げ、4奪三振、1失点の内容でマウンドを降りました。関連ニュースヤクルト・村上宗隆らがWBC優勝報告 高橋奎二「3年後は先発としてまた世界一」【セ・リーグ】赤星憲広のプロ野球順位予想 優勝は阪神 2位にヤクルト 巨人は4位「WBC左腕大丈夫?」ヤクルト高橋奎二が2回4失点 左腕4人中3人が炎上し心配の声もヤクルト・高橋奎二がキャンプ入り初の打者相手に投球 WBC球を使用【ヤクルト】古田敦也氏がキャンプで臨時コーチ WBC選出・高橋奎二の球を受ける 捕手・中村悠平にも助言