BリーグCS 島根が初の準決勝進出 琉球と初の西地区対決が実現 安藤誓哉が20得点
初の準決勝進出となった島根 両チームトップ20得点の活躍をみせた安藤誓哉選手
◇バスケットボール Bリーグチャンピオンシップ準々決勝 第3戦
16日、島根スサノオマジック(西2位)とアルバルク東京(東3位)の準々決勝第3戦が松江市総合体育館で行われ、島根が80-62で勝利し、初の準決勝進出を決めました。
島根は日本代表候補・キャプテンの安藤誓哉選手がこの試合両チームトップ20得点の活躍。前半からリードを守った島根が勝利。クラブ史上初の準決勝進出となりました。
この結果により、準決勝の対戦カードが決定。島根スサノオマジックは、秋田ノーザンハピネッツに2連勝した西1位の琉球ゴールデンキングスと対決。
Bリーグ発足以降、準決勝で西地区同士が対決するは初めてのことです。
またもう1カードは川崎ブレイブサンダース(東2位)と宇都宮ブレックス(ワイルドカード1位)です。
同カードは昨年も準決勝で対決。この時は宇都宮が2連勝。今年天皇杯を連覇している川崎が雪辱を果たすのかに注目が集まります。
16日、島根スサノオマジック(西2位)とアルバルク東京(東3位)の準々決勝第3戦が松江市総合体育館で行われ、島根が80-62で勝利し、初の準決勝進出を決めました。
島根は日本代表候補・キャプテンの安藤誓哉選手がこの試合両チームトップ20得点の活躍。前半からリードを守った島根が勝利。クラブ史上初の準決勝進出となりました。
この結果により、準決勝の対戦カードが決定。島根スサノオマジックは、秋田ノーザンハピネッツに2連勝した西1位の琉球ゴールデンキングスと対決。
Bリーグ発足以降、準決勝で西地区同士が対決するは初めてのことです。
またもう1カードは川崎ブレイブサンダース(東2位)と宇都宮ブレックス(ワイルドカード1位)です。
同カードは昨年も準決勝で対決。この時は宇都宮が2連勝。今年天皇杯を連覇している川崎が雪辱を果たすのかに注目が集まります。