“まさかの敗退” 昨季王者・千葉ジェッツが大得意のホームで2連敗 エース富樫勇樹も失意
ホーム2連敗で敗退した千葉ジェッツ・富樫勇樹選手
◇Bリーグチャンピオンシップ準々決勝第2戦 宇都宮77―70千葉(15日、船橋アリーナ)
昨季のファイナルと同じ顔合わせとなった、千葉ジェッツと宇都宮ブレックスの対決。第1戦に敗れた千葉は負ければ敗退と崖っぷちの状況でした。
試合は第1Qで大きな差がつきました。千葉はわずか9得点にとどまる一方、宇都宮は鵤誠司選手を中心に23得点を奪います。
その後千葉は富樫勇樹選手が背中を通すバックビハインドパスなどで、得点を演出。さらに最終第4クォーターでは自ら3ポイントシュートを決めました。さらに身長167センチの富樫選手が、懸命に手を伸ばしリバウンドを奪取し、速攻を決め、一時は3点差にまで迫りました。
しかし反撃及ばず千葉は宇都宮に2連敗。リーグ初年度以来の準々決勝敗退となりました。
千葉ジェッツ・富樫選手は「ホームで連敗したのが悔しい」と、今季レギュラーシーズンで25勝2敗と圧倒的な成績を残していた“ホーム2連敗”にショックを見せていました。
昨季のファイナルと同じ顔合わせとなった、千葉ジェッツと宇都宮ブレックスの対決。第1戦に敗れた千葉は負ければ敗退と崖っぷちの状況でした。
試合は第1Qで大きな差がつきました。千葉はわずか9得点にとどまる一方、宇都宮は鵤誠司選手を中心に23得点を奪います。
その後千葉は富樫勇樹選手が背中を通すバックビハインドパスなどで、得点を演出。さらに最終第4クォーターでは自ら3ポイントシュートを決めました。さらに身長167センチの富樫選手が、懸命に手を伸ばしリバウンドを奪取し、速攻を決め、一時は3点差にまで迫りました。
しかし反撃及ばず千葉は宇都宮に2連敗。リーグ初年度以来の準々決勝敗退となりました。
千葉ジェッツ・富樫選手は「ホームで連敗したのが悔しい」と、今季レギュラーシーズンで25勝2敗と圧倒的な成績を残していた“ホーム2連敗”にショックを見せていました。