40年ぶりのメダル獲得へ「東京五輪で逃したメダルを日本に持ち帰りたい」ウエイトリフティング代表の宮本昌典が抱負語る
ウエイトリフティングの宮本昌典選手
今夏行われるパリ五輪のウエイトリフティング日本代表が6日、記者会見を行いました。49kg級の鈴木梨羅選手、73kg級の宮本昌典選手、102kg超級の村上英士朗選手の3名が内定しました。
パリ五輪の出場権は、参加枠獲得大会のポイントの最高記録上位10名に与えられます。
なかでも73kg級の宮本選手は、その階級の総合ランキング3位で出場権を獲得。これで東京五輪から2大会連続の出場となり、男子で40年ぶりのメダルも期待されています。
会見で宮本選手は「競技者として世界一を目指して頑張っている。パリでは東京五輪で逃したメダルを、そして男子40年ぶりのメダルを獲得して日本に持ち帰りたい」と五輪に向け抱負を語りました。
パリ五輪の出場権は、参加枠獲得大会のポイントの最高記録上位10名に与えられます。
なかでも73kg級の宮本選手は、その階級の総合ランキング3位で出場権を獲得。これで東京五輪から2大会連続の出場となり、男子で40年ぶりのメダルも期待されています。
会見で宮本選手は「競技者として世界一を目指して頑張っている。パリでは東京五輪で逃したメダルを、そして男子40年ぶりのメダルを獲得して日本に持ち帰りたい」と五輪に向け抱負を語りました。