「優勝できてほっとした」青森山田・正木昌宣監督 高校日本一で目に浮かべた涙のワケ「もう見られなくなる」
優勝から一夜明け笑顔を見せる青森山田高校・正木昌宣監督
8日に行われた全国高校サッカー選手権大会の決勝で、近江高校を3―1で破り、2大会ぶり4回目の優勝を飾った青森山田高校。
決勝から一夜明け、青森山田の正木昌宣監督と山本虎キャプテン、米谷壮史選手、杉本英誉選手が日本テレビ『news zero』に出演し、優勝の裏側について話しました。
一夜明け、正木監督は「優勝したときはほっとしましたし、彼らが春から三冠という目標を掲げてて。インターハイ負けたときにどうなるかなと不安もあったけど、プレミアと選手権優勝できて、ほっとしたというところで天をみたのかな」と、笛が鳴った瞬間の心境を明かしました。
チームも“常勝”と言われている中、昨年J1初昇格を決め、町田ゼルビアの監督を務める“名将”黒田剛監督から、22年秋にチームを引き継いだ正木監督。
黒田前監督とは「一年間定期的に電話などをしながら、ときおり会って食事もした」と、引き継いだ後も交流があったと話すも「とんでもない実績残していってしまいましたしね。そこの部分では色々大変なこともありました。ただ本当に、いい意味でアドバイスいただいた」と助言をもらっていたことを明かしました。
また、インタビューの時に目に浮かんでいた涙については「今年1年一緒にがんばってやってきて、このチームがもう見られなくなるので、そのさみしさもこみ上げてきて」と、これまで育ててきた選手たちへの思いを話しました。
決勝から一夜明け、青森山田の正木昌宣監督と山本虎キャプテン、米谷壮史選手、杉本英誉選手が日本テレビ『news zero』に出演し、優勝の裏側について話しました。
一夜明け、正木監督は「優勝したときはほっとしましたし、彼らが春から三冠という目標を掲げてて。インターハイ負けたときにどうなるかなと不安もあったけど、プレミアと選手権優勝できて、ほっとしたというところで天をみたのかな」と、笛が鳴った瞬間の心境を明かしました。
チームも“常勝”と言われている中、昨年J1初昇格を決め、町田ゼルビアの監督を務める“名将”黒田剛監督から、22年秋にチームを引き継いだ正木監督。
黒田前監督とは「一年間定期的に電話などをしながら、ときおり会って食事もした」と、引き継いだ後も交流があったと話すも「とんでもない実績残していってしまいましたしね。そこの部分では色々大変なこともありました。ただ本当に、いい意味でアドバイスいただいた」と助言をもらっていたことを明かしました。
また、インタビューの時に目に浮かんでいた涙については「今年1年一緒にがんばってやってきて、このチームがもう見られなくなるので、そのさみしさもこみ上げてきて」と、これまで育ててきた選手たちへの思いを話しました。