「僕がエースと呼ばれない補強を」千賀滉大 メジャー1年目を振り返る 好成績も現状に満足せず
メッツ・千賀滉大投手(写真:アフロ)
◇MLB マーリンズ4-2メッツ(日本時間28日、シティ・フィールド)
メッツ所属の千賀滉大投手はマーリンズ戦とのダブルヘッダーの第2試合に先発登板。シーズン最終登板となった千賀投手は試合後に取材にこたえました。
今シーズンの最終登板となったこの日の投球は、5回被安打3、2失点で勝利はつかなかったものの、8三振を奪いシーズン202奪三振と、日本人投手では4人目となる1年目シーズンでの200奪三振を達成しました。
試合後の取材では、1年目での200奪三振について「シーズン後半にかけては1つ目標にしていた数字だったので、行けてよかったという感じです」とコメントしました。
メジャー1年目シーズンにして12勝7敗、防御率2.98の好成績を残した千賀投手。この数字については、「1年目本当にけがをせずに行きたいというところをずっと言っていて、それがクリア出来た事が1つ安心した事と、まあ数字がついてきた部分に関しては安心した部分と、自分がちゃんとすれば、ちゃんと戦って行ける部分が分かったのが1年目は大きいので、来年以降は僕にとって大事なシーズンかなと思います」と今季を振り返り、思いを語りました。
また、メッツのエースと呼ばれることについて「僕がエースと呼ばれないような補強をお願いしたいなと思いますし、僕自身もちろん今年より更に良いものを出せるようにオフシーズンもっともっと自分に厳しくやって行きたいなと思います」とチーム状況を分析。
また来季へ改善したい点について、「こっちに来て投げ始めたスライダーだったり、他の球というところも、もちろん精度もですけど、単純にランナーを出しすぎな部分がすごいあるのでそこの数字を良くしたいな」とこたえました。
そして「僕は今年1年間ですごい自分自身が成長出来たと思っていて、それに向けて来年もしっかり準備して行きたいなと思いました」と意気込みを語りました。
メッツ所属の千賀滉大投手はマーリンズ戦とのダブルヘッダーの第2試合に先発登板。シーズン最終登板となった千賀投手は試合後に取材にこたえました。
今シーズンの最終登板となったこの日の投球は、5回被安打3、2失点で勝利はつかなかったものの、8三振を奪いシーズン202奪三振と、日本人投手では4人目となる1年目シーズンでの200奪三振を達成しました。
試合後の取材では、1年目での200奪三振について「シーズン後半にかけては1つ目標にしていた数字だったので、行けてよかったという感じです」とコメントしました。
メジャー1年目シーズンにして12勝7敗、防御率2.98の好成績を残した千賀投手。この数字については、「1年目本当にけがをせずに行きたいというところをずっと言っていて、それがクリア出来た事が1つ安心した事と、まあ数字がついてきた部分に関しては安心した部分と、自分がちゃんとすれば、ちゃんと戦って行ける部分が分かったのが1年目は大きいので、来年以降は僕にとって大事なシーズンかなと思います」と今季を振り返り、思いを語りました。
また、メッツのエースと呼ばれることについて「僕がエースと呼ばれないような補強をお願いしたいなと思いますし、僕自身もちろん今年より更に良いものを出せるようにオフシーズンもっともっと自分に厳しくやって行きたいなと思います」とチーム状況を分析。
また来季へ改善したい点について、「こっちに来て投げ始めたスライダーだったり、他の球というところも、もちろん精度もですけど、単純にランナーを出しすぎな部分がすごいあるのでそこの数字を良くしたいな」とこたえました。
そして「僕は今年1年間ですごい自分自身が成長出来たと思っていて、それに向けて来年もしっかり準備して行きたいなと思いました」と意気込みを語りました。