“22歳バースデー”紅林弘太郎「愛情感じます」梵コーチからお約束“顔面ケーキ”
紅林弘太郎選手(左)の顔面に梵英心コーチ(右)がケーキを運ぶ
プロ野球・オリックスの紅林弘太郎選手は、2月7日に22歳の誕生日。練習場には『今日の主役です』のタスキをかけて登場。ファンからプレゼントをもらうなど温かく出迎えられました。
昨季4年目は飛躍のシーズン。127試合に出場し、打率.275(443打数122安打)、8本塁打、39打点。打率はキャリアハイを大きく更新し、初のベストナインも獲得。オリックスのショートの位置を守り、リーグ優勝に貢献しました。
今季の目標は「去年開幕から入れなかったので、今年は開幕から1年間143全試合ちゃんと出る。3番を打ちたいと思ってるので、3番を安心して任せられるように監督から信頼を得られるシーズンにしたいです」と、フル出場と3番奪取を誓いました。
プロになる前から侍ジャパンでプレーすることを目指していた紅林選手、6日には視察に来た侍ジャパン・井端弘和監督とも言葉を交わし、「秋に手首の辺りを痛めて代表辞退となった。そこの状態の確認で『大丈夫か』と声をかけてもらった」と明かしています。
昨季4年目は飛躍のシーズン。127試合に出場し、打率.275(443打数122安打)、8本塁打、39打点。打率はキャリアハイを大きく更新し、初のベストナインも獲得。オリックスのショートの位置を守り、リーグ優勝に貢献しました。
今季の目標は「去年開幕から入れなかったので、今年は開幕から1年間143全試合ちゃんと出る。3番を打ちたいと思ってるので、3番を安心して任せられるように監督から信頼を得られるシーズンにしたいです」と、フル出場と3番奪取を誓いました。
プロになる前から侍ジャパンでプレーすることを目指していた紅林選手、6日には視察に来た侍ジャパン・井端弘和監督とも言葉を交わし、「秋に手首の辺りを痛めて代表辞退となった。そこの状態の確認で『大丈夫か』と声をかけてもらった」と明かしています。
インタビュー取材では、サプライズケーキが登場。ケーキを持ってきたのは梵英心内野守備・走塁コーチ。ロウソクを吹き消すと梵コーチが「ファーストバイトいきます」と一言。口元へケーキを運ぶかと思いきや、お約束通りの紅林選手の顔面に直撃。
ケーキまみれとなった紅林選手は「愛情感じます」と笑顔。最後は「ケガ無く日本一に貢献できるように頑張ります」とまとめました。