【陸上】「スプリンターになれ!」走り幅跳び・橋岡優輝 磨き上げたスプリントでメダル獲得へテイクオフ
パリ五輪の意気込みを語った橋岡優輝選手
陸上・走り幅跳びのパリ五輪代表、橋岡優輝選手が6日、ヨーロッパへの出発を前に、羽田空港で取材に応じました。
2022年秋から、100m代表のサニブラウン・ハキーム選手が所属する、アメリカのタンブルウィードTCでトレーニングを積んでいる橋岡選手。
短距離の五輪チャンピオンや、世界選手権のメダリストらも所属する強豪チームで汗を流し、助走を速く走るために、“スプリント”に磨きをかけてきました。
現地のコーチからも常々、「スプリンターになれ!」と言われているといい、トップ選手たちと切磋琢磨することで「自分も自信が持てるようになる」と手応えを語りました。
今回が2大会連続の五輪出場となる橋岡選手ですが、東京五輪では、日本勢37年ぶりとなる入賞(6位)の快挙を果たすも、目標のメダルまでは11センチ届かず。
1か月後に迫った本番へ向け、「五輪の借りは五輪でしか返せない。この機会を逃したら次は4年後、そんなに待てない」と気を引き締め、「誰よりも楽しめば結果はおのずとついてくる。最高の状態、楽しめる状態の体を作り上げていきたいと思います」と決意を新たにしました。
2022年秋から、100m代表のサニブラウン・ハキーム選手が所属する、アメリカのタンブルウィードTCでトレーニングを積んでいる橋岡選手。
短距離の五輪チャンピオンや、世界選手権のメダリストらも所属する強豪チームで汗を流し、助走を速く走るために、“スプリント”に磨きをかけてきました。
現地のコーチからも常々、「スプリンターになれ!」と言われているといい、トップ選手たちと切磋琢磨することで「自分も自信が持てるようになる」と手応えを語りました。
今回が2大会連続の五輪出場となる橋岡選手ですが、東京五輪では、日本勢37年ぶりとなる入賞(6位)の快挙を果たすも、目標のメダルまでは11センチ届かず。
1か月後に迫った本番へ向け、「五輪の借りは五輪でしか返せない。この機会を逃したら次は4年後、そんなに待てない」と気を引き締め、「誰よりも楽しめば結果はおのずとついてくる。最高の状態、楽しめる状態の体を作り上げていきたいと思います」と決意を新たにしました。