走り幅跳び・橋岡優輝「陸上人生で最高のシーズンに」活動拠点のアメリカへ出国 パリ五輪イヤーの“おみくじ”の結果は?
活動拠点のアメリカへ向け出国した走り幅跳び・橋岡優輝選手
陸上競技、走り幅跳びの橋岡優輝選手が5日、活動拠点であるアメリカへ出国しました。
年末年始は家族や親戚と過ごしたといい、「初詣でおみくじを引いて、1回目末吉で、これじゃだめだと思って2回目引いて、大吉がちゃんと出ました」と笑顔をみせました。
昨季はケガに苦しんだ1年。メダル獲得が期待された世界選手権では予選で敗退を味わい、「自分を大きく成長させる、糧となるようなシーズンだった。ここまで苦しんだシーズンは今までなかった」と振り返りました。
2024年はオリンピックイヤー。3年前に6位入賞となった東京大会に続き、パリ大会での活躍が期待されます。「コーチに、お前はスプリンターになれ!と言われたので、まずはスプリント能力を磨いていく」と話し、「パリ五輪があるのでかなり大事なシーズンになる。今までの陸上人生で最高だと言えるようなシーズンにしたい。1日1日の練習を大切にして、考えながらやっていけたら」と力を込めました。
年末年始は家族や親戚と過ごしたといい、「初詣でおみくじを引いて、1回目末吉で、これじゃだめだと思って2回目引いて、大吉がちゃんと出ました」と笑顔をみせました。
昨季はケガに苦しんだ1年。メダル獲得が期待された世界選手権では予選で敗退を味わい、「自分を大きく成長させる、糧となるようなシーズンだった。ここまで苦しんだシーズンは今までなかった」と振り返りました。
2024年はオリンピックイヤー。3年前に6位入賞となった東京大会に続き、パリ大会での活躍が期待されます。「コーチに、お前はスプリンターになれ!と言われたので、まずはスプリント能力を磨いていく」と話し、「パリ五輪があるのでかなり大事なシーズンになる。今までの陸上人生で最高だと言えるようなシーズンにしたい。1日1日の練習を大切にして、考えながらやっていけたら」と力を込めました。