走幅跳の橋岡優輝 人生初の3回ファウルに「自分の中で今回の結果を消化している最中」
世界室内選手権で人生初のファウル3回で記録なしとなった橋岡優輝選手(写真:アフロ)
◇2022世界室内陸上競技選手権(セルビア・ベオグラード、18日~20日)
東京五輪日本代表の走幅跳の橋岡優輝選手は、3回ファウルをしてしまったため、4回目に進めず、記録なしとなりました。
橋岡選手にとっては初めての3回ファウル。
「まだ自分の中で今回の結果を消化している最中なので、何かこれといったものはまだ見つかってはないんですけど、転戦という部分でそういったところの経験値が少なかったかなと感じた。いきなり世界室内だったっていうのが、今回の原因の一つかなという風には考えてます」
今シーズンについては「8メートル超えを目指して準備できればと思っているのと、シーズン序盤で日本記録の更新というところを狙っていけたらなと思います」と意気込みを語っています。
今年9月には中国・杭州でアジア大会が行われます。前回大会4位だった、橋岡選手。「金メダル目指して頑張りたいと思います」と話しました。
橋岡選手は走幅跳で8.19mという室内の日本記録を持っています。屋外に関しては8.36mと城山正太郎選手が2019年に打ち立てた8.40mまであと少し。今シーズンはこの記録の更新も狙います。
「今シーズンはしっかり準備できれば日本記録の更新というところも狙っていけると思うので、まずは地に足をつけてしっかりと準備していきたいと思います」
東京五輪日本代表の走幅跳の橋岡優輝選手は、3回ファウルをしてしまったため、4回目に進めず、記録なしとなりました。
橋岡選手にとっては初めての3回ファウル。
「まだ自分の中で今回の結果を消化している最中なので、何かこれといったものはまだ見つかってはないんですけど、転戦という部分でそういったところの経験値が少なかったかなと感じた。いきなり世界室内だったっていうのが、今回の原因の一つかなという風には考えてます」
今シーズンについては「8メートル超えを目指して準備できればと思っているのと、シーズン序盤で日本記録の更新というところを狙っていけたらなと思います」と意気込みを語っています。
今年9月には中国・杭州でアジア大会が行われます。前回大会4位だった、橋岡選手。「金メダル目指して頑張りたいと思います」と話しました。
橋岡選手は走幅跳で8.19mという室内の日本記録を持っています。屋外に関しては8.36mと城山正太郎選手が2019年に打ち立てた8.40mまであと少し。今シーズンはこの記録の更新も狙います。
「今シーズンはしっかり準備できれば日本記録の更新というところも狙っていけると思うので、まずは地に足をつけてしっかりと準備していきたいと思います」