【NBA】オールスターゲームの新形式を発表 4チームがミニトーナメントで争う 2年以下の新星チームがドリームチームに挑む
NBAの左からニコラ・ヨキッチ選手、ジョエル・エンビード選手、レブロン・ジェームズ選手、八村塁選手、ルカ・ドンチッチ選手(写真:AP/アフロ)(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
NBAとNBPA(選手会)は日本時間18日、NBAオールスターゲーム2025の新形式を発表しました。
ファン投票や選手間投票などで行われるオールスターゲーム。メンバーはまさにドリームチームで編成されます。前回までは東西代表の2チームのみで開催。東地区からはヤニス・アデトクンボ選手やジョエル・エンビード選手、西地区からはレブロン・ジェームズ選手やルカ・ドンチッチ選手などチームの花形が選出されていました。
新形式では選出された24選手を8人ずつに分けた3チームに加え、2年目までの選手が出場する「ライジングスター」を制したチームが参加。計4チームが3試合を戦うミニトーナメント形式となります。
2チームずつが準決勝の第1試合と第2試合で対戦し、それぞれの勝者が決勝で対戦。どの試合も先に40得点を挙げたチームが勝利となります。
西地区のレイカーズでプレーする今季6年目を迎える八村塁選手も選出なるか、注目されます。
ファン投票は日本時間12月20日午前0時から2025年1月21日午後1時59分まで行われ、オールスターゲームは日本時間2025年2月17日にサンフランシスコで開催予定です。
ファン投票や選手間投票などで行われるオールスターゲーム。メンバーはまさにドリームチームで編成されます。前回までは東西代表の2チームのみで開催。東地区からはヤニス・アデトクンボ選手やジョエル・エンビード選手、西地区からはレブロン・ジェームズ選手やルカ・ドンチッチ選手などチームの花形が選出されていました。
新形式では選出された24選手を8人ずつに分けた3チームに加え、2年目までの選手が出場する「ライジングスター」を制したチームが参加。計4チームが3試合を戦うミニトーナメント形式となります。
2チームずつが準決勝の第1試合と第2試合で対戦し、それぞれの勝者が決勝で対戦。どの試合も先に40得点を挙げたチームが勝利となります。
西地区のレイカーズでプレーする今季6年目を迎える八村塁選手も選出なるか、注目されます。
ファン投票は日本時間12月20日午前0時から2025年1月21日午後1時59分まで行われ、オールスターゲームは日本時間2025年2月17日にサンフランシスコで開催予定です。
最終更新日:2024年12月18日 12:55