村上宗隆の第3打席は申告敬遠 球場からは大ブーイング 両リーグ断トツ111個目の四球
ヤクルトの村上宗隆選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(18日、甲子園球場)
日本選手最多の第56号ホームランに期待がかかるヤクルトの村上宗隆選手ですが、第3打席は申告敬遠となりました。
6回、ヤクルトが1点を先制してなおも2塁とチャンスの場面で村上選手に打席が回りますが、これ以上失点を防ぎたい阪神は勝負を避け申告敬遠。
これに球場は第56号を期待していたファンのブーイングが響き渡りました。
これで村上宗隆選手は両リーグ断トツとなる111個目の四球となりました。
日本選手最多の第56号ホームランに期待がかかるヤクルトの村上宗隆選手ですが、第3打席は申告敬遠となりました。
6回、ヤクルトが1点を先制してなおも2塁とチャンスの場面で村上選手に打席が回りますが、これ以上失点を防ぎたい阪神は勝負を避け申告敬遠。
これに球場は第56号を期待していたファンのブーイングが響き渡りました。
これで村上宗隆選手は両リーグ断トツとなる111個目の四球となりました。