NPB(日本野球機構)は26日の公示を発表。ヤクルトは清水昇投手と高橋奎二投手の出場選手登録を抹消し、小川泰弘投手と今野龍太投手を1軍に昇格させました。

清水投手は、前日の広島戦で同点の6回に登板し、3安打を浴び2失点。今季10試合で防御率9.00となっていました。4年連続50試合登板を超える27歳右腕。その間にはリーグ連覇も経験しましたが、今季は開幕から救援失敗が続いていました。

また前日先発した高橋投手は、4回途中6失点の内容。今季は1勝1敗、防御率4.15となっています。

また小川投手と今野投手が今季初の1軍登録。今季初先発の小川投手は、敵地で阪神打線に挑みます。