【セ・リーグ順位表】巨人が逆転勝利で2位浮上 中日は3位転落 ヤクルトは乱打戦制し連敗ストップ
プロ野球セ・リーグは25日、各地で2試合が行われました。
ゲーム差0.5で2位中日を追いかける3位巨人は、先発の菅野智之投手が6回2失点の投球。打線は5回まで中日の先発・柳裕也投手にノーヒットピッチングを許しますが、6回裏に坂本勇人選手がチーム9試合ぶりの一発となる3号3ランホームランを放ち、逆転に成功。菅野投手は無傷の3勝目を挙げ、巨人が2位に浮上しました。
3連敗で最下位に沈むヤクルトは2回にオスナ選手の満塁ホームランなどで、一挙6得点を奪い逆転。しかし先発の高橋奎二投手が広島打線につかまり、4回途中6失点で降板。同点の6回には清水昇投手が2本のタイムリーを浴び、勝ち越されます。それでも1点を追う8回には、川端慎吾選手のタイムリーヒットで追いつくと、9回にはサンタナ選手のサヨナラホームランで決着。両軍合わせて26安打の乱打戦を制し、連敗を止めました。
試合のなかった首位阪神は、26日からヤクルトと本拠地甲子園球場で3連戦。DeNAは本拠地横浜スタジアムに巨人を迎え入れ、3連戦を戦います。
【25日のセ・リーグ結果】
◆巨人3-2中日
勝利投手【巨人】菅野智之(3勝0敗)
敗戦投手【中日】柳裕也(1勝2敗)
セーブ【巨人】大勢(0勝1敗6S)
本塁打【巨人】坂本勇人3号【中日】細川成也4号
◆ヤクルト9×-8広島
勝利投手【ヤクルト】石山泰稚(1勝0敗1S)
敗戦投手【広島】栗林良吏(0勝1敗5S)
本塁打【ヤクルト】オスナ5号、サンタナ2号【広島】二俣翔一1号、菊池涼介1号
ゲーム差0.5で2位中日を追いかける3位巨人は、先発の菅野智之投手が6回2失点の投球。打線は5回まで中日の先発・柳裕也投手にノーヒットピッチングを許しますが、6回裏に坂本勇人選手がチーム9試合ぶりの一発となる3号3ランホームランを放ち、逆転に成功。菅野投手は無傷の3勝目を挙げ、巨人が2位に浮上しました。
3連敗で最下位に沈むヤクルトは2回にオスナ選手の満塁ホームランなどで、一挙6得点を奪い逆転。しかし先発の高橋奎二投手が広島打線につかまり、4回途中6失点で降板。同点の6回には清水昇投手が2本のタイムリーを浴び、勝ち越されます。それでも1点を追う8回には、川端慎吾選手のタイムリーヒットで追いつくと、9回にはサンタナ選手のサヨナラホームランで決着。両軍合わせて26安打の乱打戦を制し、連敗を止めました。
試合のなかった首位阪神は、26日からヤクルトと本拠地甲子園球場で3連戦。DeNAは本拠地横浜スタジアムに巨人を迎え入れ、3連戦を戦います。
【25日のセ・リーグ結果】
◆巨人3-2中日
勝利投手【巨人】菅野智之(3勝0敗)
敗戦投手【中日】柳裕也(1勝2敗)
セーブ【巨人】大勢(0勝1敗6S)
本塁打【巨人】坂本勇人3号【中日】細川成也4号
◆ヤクルト9×-8広島
勝利投手【ヤクルト】石山泰稚(1勝0敗1S)
敗戦投手【広島】栗林良吏(0勝1敗5S)
本塁打【ヤクルト】オスナ5号、サンタナ2号【広島】二俣翔一1号、菊池涼介1号