巨人・メルセデスが7回途中4失点 98球の粘投も踏ん張れず 代打北條に勝ち越し犠牲フライ許す
降板に悔しい表情を見せる巨人・メルセデス投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人―阪神(2日、東京ドーム)
3-3の同点で迎えた7回、粘投を続けるメルセデス投手は、先頭の糸原健斗選手に安打で出塁を許します。
続く阪神の新外国人ロドリゲス選手がセカンドへの強烈な当たり。吉川尚輝選手がファンブルし、0アウト1、2塁となります。
その後送りバントを決められ、1アウト2、3塁されると、代打・北條史也選手にセンターへの犠牲フライを打たれました。
この阪神に勝ち越しを許したところでメルセデス投手は降板。6回2/3を投げ、被安打6、奪三振7、失点4でした。
3-3の同点で迎えた7回、粘投を続けるメルセデス投手は、先頭の糸原健斗選手に安打で出塁を許します。
続く阪神の新外国人ロドリゲス選手がセカンドへの強烈な当たり。吉川尚輝選手がファンブルし、0アウト1、2塁となります。
その後送りバントを決められ、1アウト2、3塁されると、代打・北條史也選手にセンターへの犠牲フライを打たれました。
この阪神に勝ち越しを許したところでメルセデス投手は降板。6回2/3を投げ、被安打6、奪三振7、失点4でした。