プロ野球・
巨人は9月28日に広島でリーグ優勝を決めました。最後は守護神・大勢投手が広島の末包昇大選手をセカンドゴロに。歓喜の渦の中、
阿部慎之助監督にウイニングボールを渡したのは
萩尾匡也選手でした。
「(岡本)和真さんに渡されて・・・」と当時を振り返った萩尾選手。阿部監督は「『おまえからかよ』って笑われました」とつれない言葉とともに破顔一笑されたそうですが、「ありがとう」と受け取ったそうです。ちなみに岡本選手は“なんとなく”萩尾選手に渡したそうです。
萩尾選手は2023年にイースタン・リーグで優勝を決めたときも、当時の二岡智宏2軍監督にウイニングボールを渡す役目を担っていました。