プロ野球・
巨人は3日、村田修一打撃兼内野守備コーチ(41)が
新型コロナウイルス陽性の診断を受けたことを発表しました。
村田コーチは、球団が1月29日に宮崎キャンプ入りする前の監督やコーチ、選手を対象に実施したPCR検査で陽性となったことから、自宅で隔離療養しながら、医療機関の診察を受ける機会を待っていたということです。
昨日2日に受けたオンライン診察の結果、陽性が確定。現在、症状はなく、隔離期間が終わるまで、自宅での隔離療養を続けるそうです。
村田コーチはキャンプ参加を見合わせており、自宅で隔離療養に入って以降、監督・コーチ、選手、スタッフらとの接触はないということです。