【ソフトバンク】巨人・伊藤優輔を獲得 FA移籍・甲斐拓也の人的補償 阿部監督は「今年の飛躍を期待していた選手」
移籍する巨人・伊藤優輔投手(左)と甲斐拓也選手(右)
プロ野球・ソフトバンクは16日、巨人にFA移籍した甲斐拓也選手の人的補償として、伊藤優輔投手を獲得したことを発表しました。
伊藤投手は2020年にドラフト4位で巨人に入団。2021年のトミー・ジョン手術を経て、2024年7月に支配下契約へ復帰しました。同月26日には1軍登録され、8月22日に抹消されるまでに8試合に登板し、防御率1.04という数字を残しました。
伊藤投手は今回の移籍を受け「4年間という短い間ではありましたが、約2年をリハビリに費やし、本当にたくさんの方々に支えられて去年初めて一軍で投げることができました」と感謝のコメント。さらに「今年はさらに飛躍できる年にしようと思っていた矢先の出来事だったので少し驚いてはいるのですが、この4年間のジャイアンツでの経験を糧にしてソフトバンクホークスで活躍し、日本シリーズでジャイアンツと戦えるように頑張っていきたいと思います」と思いを語りました。
また巨人・阿部慎之助監督もコメントを発表。伊藤投手について「昨年支配下に復帰し、今年の飛躍を期待していた選手の一人でした。気持ちが強い投手ですから、新しい環境に移っても力を発揮してくれると思っています。活躍を期待しています」とエールを送りました。
伊藤投手は2020年にドラフト4位で巨人に入団。2021年のトミー・ジョン手術を経て、2024年7月に支配下契約へ復帰しました。同月26日には1軍登録され、8月22日に抹消されるまでに8試合に登板し、防御率1.04という数字を残しました。
伊藤投手は今回の移籍を受け「4年間という短い間ではありましたが、約2年をリハビリに費やし、本当にたくさんの方々に支えられて去年初めて一軍で投げることができました」と感謝のコメント。さらに「今年はさらに飛躍できる年にしようと思っていた矢先の出来事だったので少し驚いてはいるのですが、この4年間のジャイアンツでの経験を糧にしてソフトバンクホークスで活躍し、日本シリーズでジャイアンツと戦えるように頑張っていきたいと思います」と思いを語りました。
また巨人・阿部慎之助監督もコメントを発表。伊藤投手について「昨年支配下に復帰し、今年の飛躍を期待していた選手の一人でした。気持ちが強い投手ですから、新しい環境に移っても力を発揮してくれると思っています。活躍を期待しています」とエールを送りました。
最終更新日:2025年1月16日 13:38