秋山翔吾が坂本勇人の打撃を解説 バットを握る“両手の間隔”に注目「バットのヘッドを強く出しやすくなる」

2安打を記録した坂本勇人選手(画像:日テレジータス)
左手と右手を少し離してバットを握るという、普段と異なる握り方で結果を残しました。
両手の間隔を空けるメリットについて秋山選手は「バットのヘッドを強く出しやすいので、真っすぐの強いピッチャーに対応できる」とコメント。
さらに「打席でバッティングを変えられるのが坂本選手の強さですね」と坂本選手の打撃技術の高さを絶賛しました。
最終更新日:2024年10月20日 11:00