【巨人】門脇誠のタイムリーで大城卓三が激走 本塁へのスライディングに阿部監督「だれか名前考えてくれない」
1塁から激走を見せホームに滑り込んだ巨人・大城卓三選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人6-1DeNA(13日、東京ドーム)
巨人は1点リードの6回、門脇誠選手の走者一掃のタイムリーツーベースなどで一挙4得点のビッグイニングを作り快勝。7連勝とし、首位をキープしました。巨人・阿部慎之助監督はこのタイムリーを「本当に大きかった」と称賛しました。
1点リードで迎えた6回、先頭のヘルナンデス選手、岡本和真選手の連打、さらに大城卓三選手が四球を選びノーアウト満塁とします。しかし、岸田行倫選手、若林楽人選手が凡退しチャンスをいかせません。
それでも、2アウト満塁から門脇選手が高めのストレートをとらえ、ライトフェンスに直撃する走者一掃のタイムリーツーベースを放ち貴重な追加点を挙げました。
阿部監督も門脇選手のタイムリーに「大きかった、ナイスバッティングだった」と称賛。新助っ人外国人のココ・モンテス選手の入団も決まり、ポジション争いの激化が予想されますが、「いい刺激になると思うし、結果を出せば、こっちは使うし。それがプロ野球ですから」と門脇選手のさらなる活躍に期待しました。
さらに阿部監督が注目したのは大城選手の“スライディング”でした。1塁ランナーの大城選手は本塁まで激走するとキャッチャーのタッチをかいくぐるため、体をひねりながらスライディングしセーフに。不格好にはなりながらもチームへの献身的なプレーに、阿部監督は「大城のすごいスライディング。だれか名前考えてくれないかな」とコメントし、報道陣を笑わせました。
巨人は1点リードの6回、門脇誠選手の走者一掃のタイムリーツーベースなどで一挙4得点のビッグイニングを作り快勝。7連勝とし、首位をキープしました。巨人・阿部慎之助監督はこのタイムリーを「本当に大きかった」と称賛しました。
1点リードで迎えた6回、先頭のヘルナンデス選手、岡本和真選手の連打、さらに大城卓三選手が四球を選びノーアウト満塁とします。しかし、岸田行倫選手、若林楽人選手が凡退しチャンスをいかせません。
それでも、2アウト満塁から門脇選手が高めのストレートをとらえ、ライトフェンスに直撃する走者一掃のタイムリーツーベースを放ち貴重な追加点を挙げました。
阿部監督も門脇選手のタイムリーに「大きかった、ナイスバッティングだった」と称賛。新助っ人外国人のココ・モンテス選手の入団も決まり、ポジション争いの激化が予想されますが、「いい刺激になると思うし、結果を出せば、こっちは使うし。それがプロ野球ですから」と門脇選手のさらなる活躍に期待しました。
さらに阿部監督が注目したのは大城選手の“スライディング”でした。1塁ランナーの大城選手は本塁まで激走するとキャッチャーのタッチをかいくぐるため、体をひねりながらスライディングしセーフに。不格好にはなりながらもチームへの献身的なプレーに、阿部監督は「大城のすごいスライディング。だれか名前考えてくれないかな」とコメントし、報道陣を笑わせました。