ジャンプ 小林・高梨ら北京五輪代表内定
全日本スキー連盟は8日、2月に開幕する北京五輪のジャンプ競技の代表内定選手を発表しました。
男子では先日のW杯ジャンプ週間で自身2度目の総合優勝を果たした日本のエース小林陵侑選手(25)や、五輪5大会目の出場となる伊東大貴選手(36)など5選手が内定。
女子は前回の平昌五輪で銅メダルを獲得した高梨沙羅選手など4選手が内定しました。
個人戦出場選手、団体メンバー、混合団体メンバーについては、現地にて決定するとのことです。
以下、代表内定選手 ※()内は出場回数
【男子】
小林陵侑(2)
佐藤幸椰(初)
中村直幹(初)
小林潤志郎(2)
伊東大貴(5)
【女子】
高梨沙羅(3)
伊藤有希(3)
岩渕香里(2)
勢藤優花(2)
※写真左:小林陵侑選手、右:高梨沙羅選手(アフロ)