【競歩】五輪混合団体2枠獲得の日本代表が帰国「回復と次への準備が個人種目との違い」
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【左から】銀メダルを獲得した岡田久美子選手・池田向希選手ペア
トルコで行われたアンタルヤ2024世界競歩チーム選手権大会において、パリ五輪で新種目となる混合団体の出場枠を2つ獲得した、陸上・競歩の日本代表チームが成田空港に帰国しました。
今大会で銀メダルを獲得した池田向希選手・岡田久美子選手ペア。池田選手は新種目について「リレー形式で40分前後のリカバリーがあるので、そこでどのように回復と次への準備をするかが個人種目との違い。日本科学委員会のサポートも受けながら、良い形で2本目の準備ができた」とコメントしました。
また、既に男子20キロで代表に選出されている池田選手は、混合団体との両立について「中5日でどれだけ回復できるかが重要。男子はフレッシュなメンバーが多いので心強い」と話しました。
今大会で銀メダルを獲得した池田向希選手・岡田久美子選手ペア。池田選手は新種目について「リレー形式で40分前後のリカバリーがあるので、そこでどのように回復と次への準備をするかが個人種目との違い。日本科学委員会のサポートも受けながら、良い形で2本目の準備ができた」とコメントしました。
また、既に男子20キロで代表に選出されている池田選手は、混合団体との両立について「中5日でどれだけ回復できるかが重要。男子はフレッシュなメンバーが多いので心強い」と話しました。