ヤクルトにマジック11点灯 小川泰弘が投打で躍動 村上宗隆は3打数無安打
マジック11を点灯させたヤクルト高津臣吾監督
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト1-0DeNA(11日、横浜スタジアム)
ヤクルトが優勝マジック11を点灯させました。
先発の小川泰弘投手がストレートに、スライダーやフォークなど多彩な変化球を織りまぜ、7回無失点の好投。
そしてバットでは5回に自らのバットで先制点を挙げ、投打の二刀流でチームを勝利に導きました。これでヤクルトは残り17試合でマジック11が点灯しました。
また3冠王が期待される村上宗隆選手は、ヒット性の当たりを好守備に阻まれるなど、3打数無安打1四球。打率.335と試合前から2厘下げました。
ヤクルトが優勝マジック11を点灯させました。
先発の小川泰弘投手がストレートに、スライダーやフォークなど多彩な変化球を織りまぜ、7回無失点の好投。
そしてバットでは5回に自らのバットで先制点を挙げ、投打の二刀流でチームを勝利に導きました。これでヤクルトは残り17試合でマジック11が点灯しました。
また3冠王が期待される村上宗隆選手は、ヒット性の当たりを好守備に阻まれるなど、3打数無安打1四球。打率.335と試合前から2厘下げました。