大谷翔平「盗塁じゃないの?」2塁陥れるも“守備側の無関心”か盗塁記録されず
大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB レッズ 7-3 エンゼルス(日本時間24日、エンゼル・スタジアム)
ダブルヘッダー2試合目に『2番・DH』としてスタメン出場した大谷翔平選手。最終打席後、ランナーとしての行動に驚きと疑問が寄せられました。
大谷選手は4点ビハインドの9回、ノーアウト1塁で第5打席を迎えます。
打球はセカンドゴロになり、2塁へのランナーはアウト。自身は1塁に残りました。
続くムスタカス選手への第1球目を終えると、大谷選手はいつの間にか2塁に進塁。しかし、盗塁には記録されず。
このプレーにSNSでは「突然2塁にいた!なぜ?」、「大谷くん盗塁じゃないの?」、「走ったけど盗塁ノーカウント」などのコメントが上がっていました。
この場面、レッズのディアス投手は1塁へ視線を送っておらず、投球モーションも大きい。またキャッチャーのスティーブンソン選手も、捕球後に2塁へ送球する素振りを見せませんでした。こうしたことから、“守備側の無関心”で大谷選手の盗塁が記録されなかったものとみられます。
ダブルヘッダー2試合目に『2番・DH』としてスタメン出場した大谷翔平選手。最終打席後、ランナーとしての行動に驚きと疑問が寄せられました。
大谷選手は4点ビハインドの9回、ノーアウト1塁で第5打席を迎えます。
打球はセカンドゴロになり、2塁へのランナーはアウト。自身は1塁に残りました。
続くムスタカス選手への第1球目を終えると、大谷選手はいつの間にか2塁に進塁。しかし、盗塁には記録されず。
このプレーにSNSでは「突然2塁にいた!なぜ?」、「大谷くん盗塁じゃないの?」、「走ったけど盗塁ノーカウント」などのコメントが上がっていました。
この場面、レッズのディアス投手は1塁へ視線を送っておらず、投球モーションも大きい。またキャッチャーのスティーブンソン選手も、捕球後に2塁へ送球する素振りを見せませんでした。こうしたことから、“守備側の無関心”で大谷選手の盗塁が記録されなかったものとみられます。