誕生日の大谷翔平はノーヒット 前日から自己ワースト6打席連続三振 直近6試合で14三振と“急ブレーキ”
自己ワースト6打席連続三振となった大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース8-5ブリュワーズ(日本時間6日、ドジャー・スタジアム)
現地時間5日が誕生日のドジャース・大谷翔平選手は、3打席連続三振に倒れるなどノーヒット。前日から自己ワーストの6打席連続三振を記録するなど、ほろ苦い誕生日となりました。
前日の試合を3打席連続三振で終えた大谷選手はこの日、「1番・指名打者」でスタメン出場。第1打席は、カウント2-2から縦に大きく曲がるスライダーでタイミングを外され、空振り三振に倒れます。
続く第2打席では、フルカウントから高めのカットボールを見送り、一度もバットを振ることなく見逃し三振。さらに4回に回ってきた第3打席では、カウント2-2から大きく高めに外れたシンカーに手が出て、空振り三振に倒れました。
3打席連続三振に倒れた大谷選手は、前日から6打席連続三振で自己ワーストを記録。直近6試合でも14三振と急ブレーキとなっています。
7回の第4打席はレフトライナーとなり連続三振は止まったものの、この日は5打数ノーヒット。打率は4厘下がり.312となっています。
SNSでは、「大谷さん、どうしちゃったの...」「大谷が昨日から三振祭りで辛いです...」などと、不調な大谷選手を心配する声が上がっていました。
現地時間5日が誕生日のドジャース・大谷翔平選手は、3打席連続三振に倒れるなどノーヒット。前日から自己ワーストの6打席連続三振を記録するなど、ほろ苦い誕生日となりました。
前日の試合を3打席連続三振で終えた大谷選手はこの日、「1番・指名打者」でスタメン出場。第1打席は、カウント2-2から縦に大きく曲がるスライダーでタイミングを外され、空振り三振に倒れます。
続く第2打席では、フルカウントから高めのカットボールを見送り、一度もバットを振ることなく見逃し三振。さらに4回に回ってきた第3打席では、カウント2-2から大きく高めに外れたシンカーに手が出て、空振り三振に倒れました。
3打席連続三振に倒れた大谷選手は、前日から6打席連続三振で自己ワーストを記録。直近6試合でも14三振と急ブレーキとなっています。
7回の第4打席はレフトライナーとなり連続三振は止まったものの、この日は5打数ノーヒット。打率は4厘下がり.312となっています。
SNSでは、「大谷さん、どうしちゃったの...」「大谷が昨日から三振祭りで辛いです...」などと、不調な大谷選手を心配する声が上がっていました。