【男子バレー】日本は世界1位ポーランドにストレート負け 強烈なアタックを止められず ネーションズリーグ予選Rは10勝2敗
バレーボール日本代表・石川祐希選手(写真:アフロスポーツ)
◇バレーボール ネーションズリーグ2023男子大会予選ラウンド ポーランド3-0日本(9日、フィリピン)
前日、イタリアに敗れ予選ラウンド初黒星を喫した日本(世界ランク6位)。10勝1敗で迎えた予選ラウンド最終戦では、9勝2敗のポーランド(世界ランク1位)と対戦。
第1セット、日本は今大会初スタメンのセッター永露元稀選手のトスからOH石川祐希選手のスパイクで得点。さらに石川選手が強烈なサーブでポイントを奪うなど、チームをけん引します。しかしその後、ポーランドのOPカチュマレク選手を中心としたポーランドのスパイクを止められず。17-25で第1セットを落とします。
第2セット、日本は今大会初招集のMBエバデダン・ラリー選手が得点を奪うなど、序盤はリード。しかし中盤以降は、ポーランドのOHレオン選手のブロックに捕まるなど失点。このセットはOP西田有志選手を軸に得点を返しますが、19-25。日本は連続でセットを奪われます。
第3セットもポーランドのレオン選手の強烈なサーブとスパイクに苦戦。終始劣勢だった日本は0-3(17-25、19-25、18-25)でストレート負け。この日は世界ランク1位のポーランドの高さとパワーに完敗、ネーションズリーグ予選ラウンドは10勝2敗で終えました。日本とポーランドは共にすでに決勝ラウンド進出を決めています。
前日、イタリアに敗れ予選ラウンド初黒星を喫した日本(世界ランク6位)。10勝1敗で迎えた予選ラウンド最終戦では、9勝2敗のポーランド(世界ランク1位)と対戦。
第1セット、日本は今大会初スタメンのセッター永露元稀選手のトスからOH石川祐希選手のスパイクで得点。さらに石川選手が強烈なサーブでポイントを奪うなど、チームをけん引します。しかしその後、ポーランドのOPカチュマレク選手を中心としたポーランドのスパイクを止められず。17-25で第1セットを落とします。
第2セット、日本は今大会初招集のMBエバデダン・ラリー選手が得点を奪うなど、序盤はリード。しかし中盤以降は、ポーランドのOHレオン選手のブロックに捕まるなど失点。このセットはOP西田有志選手を軸に得点を返しますが、19-25。日本は連続でセットを奪われます。
第3セットもポーランドのレオン選手の強烈なサーブとスパイクに苦戦。終始劣勢だった日本は0-3(17-25、19-25、18-25)でストレート負け。この日は世界ランク1位のポーランドの高さとパワーに完敗、ネーションズリーグ予選ラウンドは10勝2敗で終えました。日本とポーランドは共にすでに決勝ラウンド進出を決めています。