【男子バレー】オランダに勝利で開幕10連勝 石川祐希最多17得点 ネーションズリーグ予選
ガッツポーズをみせる石川祐希選手(写真:アフロスポーツ)
◇バレーボール ネーションズリーグ2023男子大会予選ラウンド 日本3-1オランダ(7日、フィリピン)
日本が3-1で勝利し、開幕10連勝を飾りました。
ここまで予選9試合を戦い、出場16か国中唯一の全勝で1位。決勝トーナメント進出を決めている日本。この日は8位につけるオランダと対戦しました。
第1セット、高橋藍選手のスパイクなどでリードを広げると、最後はキャプテン・石川祐希選手がブロックでポイント。25-19でこのセットを奪います。
第2セットは一進一退の攻防。それでもミドルの山内晶大選手がこのセットチーム最多の6得点の活躍。終盤、25-24となるも石川選手がスパイクを決めきり2セットを連取します。
第3セットは石川選手がフェイントでポイントを奪うなど多彩な攻撃。しかし終盤、立て続けに得点を許し23-25でこのセットを落とします。
それでも第4セット、小野寺太志選手がブロックで得点を奪うと、途中出場の西田有志選手が強烈なスパイクを次々と決めリードを広げます。25-17でこのセットを取り日本が勝利。石川選手がチーム最多の17得点をあげました。
日本が3-1で勝利し、開幕10連勝を飾りました。
ここまで予選9試合を戦い、出場16か国中唯一の全勝で1位。決勝トーナメント進出を決めている日本。この日は8位につけるオランダと対戦しました。
第1セット、高橋藍選手のスパイクなどでリードを広げると、最後はキャプテン・石川祐希選手がブロックでポイント。25-19でこのセットを奪います。
第2セットは一進一退の攻防。それでもミドルの山内晶大選手がこのセットチーム最多の6得点の活躍。終盤、25-24となるも石川選手がスパイクを決めきり2セットを連取します。
第3セットは石川選手がフェイントでポイントを奪うなど多彩な攻撃。しかし終盤、立て続けに得点を許し23-25でこのセットを落とします。
それでも第4セット、小野寺太志選手がブロックで得点を奪うと、途中出場の西田有志選手が強烈なスパイクを次々と決めリードを広げます。25-17でこのセットを取り日本が勝利。石川選手がチーム最多の17得点をあげました。