女子バレー日本代表 フルセットの激闘でトルコに勝利 古賀紗理那が25得点
女子バレー日本代表・古賀紗理那選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇バレーボールネーションズリーグ2023女子大会予選ラウンド 日本3-2トルコ(28日・タイ・バンコク)
開幕から5勝3敗で7位の日本は6勝2敗で3位につけるトルコと対戦しました。
日本は第1セット石川真佑選手や長岡望悠選手の強烈なアタックで得点を奪うと最後はキャプテン・古賀紗理那選手が決め25-23で第1セットを奪います。
第2セット、序盤リード許すも古賀選手のアタックやフェイント攻撃が光り中盤に追いつくと、身長170センチのセッター・松井珠己選手のブロックポイントなどでリードを奪います。終盤23-21からトルコに連続ポイントを奪われ同点とされますが、ワンタッチを狙った相手のアタックがはずれリードを奪った日本がこのセットもとりました。
第3セットは奪われ迎えた第4セット、突然流れが悪くなった日本、195センチのカラクルト選手のブロックや198センチのギュネシュ選手の強烈なアタックなどトルコの高さに苦しめられ16-25でこのセットを落とします。
勝負は第5セットへ、日本は連続ブロックと古賀選手のサービスエースなどで序盤リードを奪います。12-5とゲームを支配したように見えた日本ですが3連続でトルコに得点を奪われ12-8と点差を詰め寄られます。それでも14-9とマッチポイントとし、最後は石川選手がコート隅ぎりぎりに決めフルセットの激闘を制しました。
開幕から5勝3敗で7位の日本は6勝2敗で3位につけるトルコと対戦しました。
日本は第1セット石川真佑選手や長岡望悠選手の強烈なアタックで得点を奪うと最後はキャプテン・古賀紗理那選手が決め25-23で第1セットを奪います。
第2セット、序盤リード許すも古賀選手のアタックやフェイント攻撃が光り中盤に追いつくと、身長170センチのセッター・松井珠己選手のブロックポイントなどでリードを奪います。終盤23-21からトルコに連続ポイントを奪われ同点とされますが、ワンタッチを狙った相手のアタックがはずれリードを奪った日本がこのセットもとりました。
第3セットは奪われ迎えた第4セット、突然流れが悪くなった日本、195センチのカラクルト選手のブロックや198センチのギュネシュ選手の強烈なアタックなどトルコの高さに苦しめられ16-25でこのセットを落とします。
勝負は第5セットへ、日本は連続ブロックと古賀選手のサービスエースなどで序盤リードを奪います。12-5とゲームを支配したように見えた日本ですが3連続でトルコに得点を奪われ12-8と点差を詰め寄られます。それでも14-9とマッチポイントとし、最後は石川選手がコート隅ぎりぎりに決めフルセットの激闘を制しました。