【巨人】田中将大が2軍戦で4回1失点 最速は145キロを計測 毎回ランナー背負うも粘りの投球

田中将大投手(写真:時事)
◇プロ野球イースタン・リーグ DeNA-巨人(20日、横須賀スタジアム)
巨人の田中将大投手がDeNAとの2軍戦に登板しました。
対外試合4回目の登板となった田中投手は初回、1アウトから連続ヒットと四球で1アウト満塁のピンチを背負います。それでも加藤響選手を内角低めのツーシームで空振り三振に仕留めると、伊藤光選手は144キロのストレートでピッチャーゴロに打ち取り、無失点で切り抜けます。
2回は1アウトからヒットを打たれますが、続く打者はライトフライに打ち取って2アウト。しかし度会選手の打席で1塁ランナーに盗塁を決められると、度会選手には四球を与えて2アウト1、2塁のピンチに。それでも石上泰輝選手をスライダーでショートゴロに打ち取り、得点を許しません。
3回はヒットや守備のエラーなどで、1アウト1、3塁のピンチを招くと、伊藤選手に内角高め141キロのストレートを打ち返されて失点。続く打者はこの日最速145キロのストレートでレフトフライに打ち取りますが、神里和毅選手には四球で2アウト満塁のピンチ。それでも田内真翔選手をスライダーでピッチャーゴロに打ち取り、最少失点で切り抜けます。
そして巨人に移籍後最長となる4回のマウンドにも上がると、先頭打者にヒットを打たれるなど、2アウト1、2塁のピンチを背負いますが、加藤選手を外角低めのスライダーで見逃し三振に仕留めました。
田中投手は毎回ランナーを背負う投球となりましたが、4回を75球、被安打7、2奪三振、3四球、1失点の内容で降板となりました。
巨人の田中将大投手がDeNAとの2軍戦に登板しました。
対外試合4回目の登板となった田中投手は初回、1アウトから連続ヒットと四球で1アウト満塁のピンチを背負います。それでも加藤響選手を内角低めのツーシームで空振り三振に仕留めると、伊藤光選手は144キロのストレートでピッチャーゴロに打ち取り、無失点で切り抜けます。
2回は1アウトからヒットを打たれますが、続く打者はライトフライに打ち取って2アウト。しかし度会選手の打席で1塁ランナーに盗塁を決められると、度会選手には四球を与えて2アウト1、2塁のピンチに。それでも石上泰輝選手をスライダーでショートゴロに打ち取り、得点を許しません。
3回はヒットや守備のエラーなどで、1アウト1、3塁のピンチを招くと、伊藤選手に内角高め141キロのストレートを打ち返されて失点。続く打者はこの日最速145キロのストレートでレフトフライに打ち取りますが、神里和毅選手には四球で2アウト満塁のピンチ。それでも田内真翔選手をスライダーでピッチャーゴロに打ち取り、最少失点で切り抜けます。
そして巨人に移籍後最長となる4回のマウンドにも上がると、先頭打者にヒットを打たれるなど、2アウト1、2塁のピンチを背負いますが、加藤選手を外角低めのスライダーで見逃し三振に仕留めました。
田中投手は毎回ランナーを背負う投球となりましたが、4回を75球、被安打7、2奪三振、3四球、1失点の内容で降板となりました。
最終更新日:2025年3月20日 10:40