「インパクトを出さないと投げる場所がなくなる」巨人・高梨雄平が危機感 今オフは球速&球威アップへフォーム改造
巨人の高梨雄平投手
プロ野球・巨人の高梨雄平投手が18日、ジャイアンツ球場での自主トレを公開しました。
高梨投手は昨季、55試合に登板し、2勝1敗、23ホールド、防御率4.19の成績を残し、巨人のブルペン陣を支えました。
今季は、監督が阿部慎之助新監督に代わり、コーチ陣も一新。高梨投手は「全然違う。インパクトを出さないと、結局投げる場所がなくなる」と危機感を話します。
そこで、今オフ取り組んでいるのが球速アップと球威の向上。そのためにフォームの改造に取りくんだそうで、現在の完成度を問われると「ナチュラルな状態で投げられています」といい状態できていることを明かしました。
また、今オフ、プロに入ってからは「あまり飲まないようにしていた」というプロテインなどの栄養補給を再開。すると、体重が6~7キロ増加したようで「自然と球が速くなった。例年より平均で3~4キロ速いです」と目標としていた球速アップにつながっていることを明かしました。
高梨投手は「競争をするというより、自分をどうやったら売り込めるか。自分は、あくまで自分ということでどうやって売り込むかという感じです」と新首脳陣へのアピールに闘争心を燃やしています。
高梨投手は昨季、55試合に登板し、2勝1敗、23ホールド、防御率4.19の成績を残し、巨人のブルペン陣を支えました。
今季は、監督が阿部慎之助新監督に代わり、コーチ陣も一新。高梨投手は「全然違う。インパクトを出さないと、結局投げる場所がなくなる」と危機感を話します。
そこで、今オフ取り組んでいるのが球速アップと球威の向上。そのためにフォームの改造に取りくんだそうで、現在の完成度を問われると「ナチュラルな状態で投げられています」といい状態できていることを明かしました。
また、今オフ、プロに入ってからは「あまり飲まないようにしていた」というプロテインなどの栄養補給を再開。すると、体重が6~7キロ増加したようで「自然と球が速くなった。例年より平均で3~4キロ速いです」と目標としていた球速アップにつながっていることを明かしました。
高梨投手は「競争をするというより、自分をどうやったら売り込めるか。自分は、あくまで自分ということでどうやって売り込むかという感じです」と新首脳陣へのアピールに闘争心を燃やしています。