スポーツ「一日一日の感覚をつかみながら」巨人ドラフト1位の西舘勇陽 ブルペンで立ち投げポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年1月17日 6:16ブルペンで立ち投げを行った西舘勇陽投手◇プロ野球・巨人 新人合同自主トレ第2クール初日(16日、ジャイアンツ球場)この日、ピッチャー陣は高卒投手の園田純規投手と千葉隆広投手をのぞく4人がブルペンでの立ち投げを行いました。ドラフト1位の西舘勇陽投手は、年末以来という投球。「とにかくケガをしない」というのを合同自主トレの目標としていて、「一日一日の感覚をつかみながら『これくらいいけるかな』とか(判断したい)」などと語りました。ファンが見守る中での練習にも少しずつ慣れてきたのか、笑顔も見せることが増えてきた印象を受けますが、「社会人のお兄さん方が多いので、すごく話しかけてくれます」と取材でも白い歯を見せていました。関連ニュース【映像】ブルペンでの立ち投げ映像はこちら「1年間結果を残せば優勝争いに」ドラ1・西舘勇陽の先発ローテ入りに期待【赤星憲広解説】“4年ぶりで、感覚とか分からない”巨人ドラ1西舘勇陽 久々の打撃練習は「難しかったです」【ジャイアンツ新人合同自主トレ】ドラフト1位西舘勇陽・2位森田駿哉インタビュー【2024】【巨人】ドラ1西舘勇陽「まずは自分ができることを」 藤川球児さんからプロの心構えを教わる