“4年ぶりで、感覚とか分からない”巨人ドラ1西舘勇陽 久々の打撃練習は「難しかったです」
巨人の西舘勇陽投手
◇プロ野球・巨人 新人合同自主トレ1日目(13日、ジャイアンツ球場)
巨人のドラフト1位西舘勇陽投手が4年ぶりにバットを手にし、バッティング練習を行いました。
大学時代は指名打者制度があったため、いっさいバットを握っていなかったと話した西舘投手。キャッチボール、ゴロ捕球練習を終えると、投手と野手に分かれて室内練習場へ。まずはトスバッティングを行いました。
「4年ぶりに(バットを)持って、感覚とか分からなくて・・・投げるなら(打席にも)立たないといけないので、少しずつ練習したいです」とした西舘投手。「難しかったです」と率直に続けました。
午前練習後の取材対応では、寮に持ち込んだマットレスの感触についても言及。当初は10時間程度寝たいと話していましたが、実際に取れている睡眠時間は「8時間程度」だそうで、「マットレスも全部変えたから、感触とか全く違うので」と、一言。慣れるのには、もう少し時間がかかりそうです。
新人合同自主トレでは「第一にケガをしないように」と目標を掲げた西舘投手。今季目標の「開幕1軍」に向けて、着実に歩を進めていきます。
巨人のドラフト1位西舘勇陽投手が4年ぶりにバットを手にし、バッティング練習を行いました。
大学時代は指名打者制度があったため、いっさいバットを握っていなかったと話した西舘投手。キャッチボール、ゴロ捕球練習を終えると、投手と野手に分かれて室内練習場へ。まずはトスバッティングを行いました。
「4年ぶりに(バットを)持って、感覚とか分からなくて・・・投げるなら(打席にも)立たないといけないので、少しずつ練習したいです」とした西舘投手。「難しかったです」と率直に続けました。
午前練習後の取材対応では、寮に持ち込んだマットレスの感触についても言及。当初は10時間程度寝たいと話していましたが、実際に取れている睡眠時間は「8時間程度」だそうで、「マットレスも全部変えたから、感触とか全く違うので」と、一言。慣れるのには、もう少し時間がかかりそうです。
新人合同自主トレでは「第一にケガをしないように」と目標を掲げた西舘投手。今季目標の「開幕1軍」に向けて、着実に歩を進めていきます。