巨人「ファンサービス」研修でドラ1西舘「ファンとのふれあいも大切に」
疑似ヒーローインタビューを体験する巨人ドラフト1位・西舘勇陽投手
プロ野球・巨人は9日、入寮したばかりの新人選手12人に新ジャイアンツ寮でファン事業部・広報部・ホームタウン推進部による研修会が行われました。
プロ野球選手にとって大事なファンサービスやメディア対応、SNSの活用などの講義が行われ「ヒーローインタビュー」の講義も行われました。
疑似インタビューを行ったのはドラフト1位・西舘勇陽投手。7回2アウト満塁で打者、DeNAの牧秀悟選手から三振を奪ったという設定の中、疑似インタビューを行った西舘投手は「ピンチの場面でチームのためにもそこは絶対に抑えないといけなかったので、大学の先輩でもありますしそこは気持ちで負けないようにっていうところで最後三振とれてよかったです」と回答。
しかし、言い終わると恥ずかしそうに笑顔を見せ、その場を和ませました。
研修後、印象的なファンサービスを聞かれると「松田宣浩選手の熱男っていうのはプロ野球見てる人なら誰でも知っている言葉だと思う」と話した西舘投手。
自身のファンサービスはまだ考えていないとしつつも、「自分が声をかけた時にその声に反応してくれるっていうのはすごく嬉しいことだと思うので、そういうファンサービスをしていけるように。一番は野球で頑張っている姿を見せることだと思うのでしっかり取り組んで、球場外ではファンとのふれあいも大切にしたい」と話しました。
プロ野球選手にとって大事なファンサービスやメディア対応、SNSの活用などの講義が行われ「ヒーローインタビュー」の講義も行われました。
疑似インタビューを行ったのはドラフト1位・西舘勇陽投手。7回2アウト満塁で打者、DeNAの牧秀悟選手から三振を奪ったという設定の中、疑似インタビューを行った西舘投手は「ピンチの場面でチームのためにもそこは絶対に抑えないといけなかったので、大学の先輩でもありますしそこは気持ちで負けないようにっていうところで最後三振とれてよかったです」と回答。
しかし、言い終わると恥ずかしそうに笑顔を見せ、その場を和ませました。
研修後、印象的なファンサービスを聞かれると「松田宣浩選手の熱男っていうのはプロ野球見てる人なら誰でも知っている言葉だと思う」と話した西舘投手。
自身のファンサービスはまだ考えていないとしつつも、「自分が声をかけた時にその声に反応してくれるっていうのはすごく嬉しいことだと思うので、そういうファンサービスをしていけるように。一番は野球で頑張っている姿を見せることだと思うのでしっかり取り組んで、球場外ではファンとのふれあいも大切にしたい」と話しました。